前撮りで京美人もどきを目指そう

京都は日本を代表する観光スポットがたくさんあります。有名な神社なども多く、和装が似合う街です。

結婚式は記念写真をたくさん残しておきたいので、当日の写真撮影だけでなく、前撮りをする人も多いですが、京都には撮影におすすめのスポットがたくさんあります。

撮影スポット

結婚式が決まると女性はウェディングドレスも着たいし、和装もしたいし、衣装選びに迷いますよね。

もし結婚式でウェディングドレスを着るのであれば、和装の前撮りをしておいてはいかがでしょうか。京都には和装が映えるスポットが多いので、素敵な写真を残すことができますよ。

また、逆に結婚式は神前式という方なら、洋装の写真も撮影しておきたいですよね。

京都と言うと和装が似合うイメージが強く、確かにその通りですが、実は洋装の前撮りができる素敵な洋館もあります。

歴史を感じる洋館で、素敵な洋装のウェディング写真を残しておくことができますよ。

ウェディングドレス

写真館によってさまざまなロケ地がありますので、和装を希望される方も洋装を希望される方も予約してみてはいかがでしょうか。

ウェディングケーキが3段の理由は?それぞれの段に込められた意味

結婚式では、ウェディングケーキが必ずといっていいほど登場します。

さまざまなウェディングケーキがあるためデザインなど考えるというのもちょっと楽しいものがありますが、ウェディングケーキが3段なのはどんな理由があるか疑問に思った方もいるはずです。3段の理由もきちんとあるためチェックしてみることも大切です。

ウェディングケーキの歴史としては18世紀までさかのぼります。

イギリスにおいて当時はブラインドケーキと呼ばれていましたが、ヴィクトリア女王の娘の結婚式で結婚式の記事にウェディングケーキの挿絵が掲載、用意されたケーキが3段であったことから現在でも3段が主流です。

ケーキは1番下から順に1段目、2段目、3段目と数え、1段目は参列してくれたゲストと共に食べる、2段目は参列できなかった人々に配る、3段目は新郎新婦が記念日に食べるという意味があります。

参列できなかった人々に配る、新郎新婦が記念日に食べるという点に疑問を持つ方もいるはずです。ですが、当時はシュガーケーキが定番だったため、日持ちはするケーキだったため、参列できない人々に配ることも、記念日に新郎新婦が食べるということも可能だったといわれています。

(C) maedori

produce by 結婚式の前撮りや和装で京都で京美人もどきを目指そう